簿記と帳簿組織の機能 : 歴史的・国際的視点から
著者
書誌事項
簿記と帳簿組織の機能 : 歴史的・国際的視点から
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2019.3
- タイトル別名
-
Functions of bookkeeping and accounting system
簿記と帳簿組織の機能 : 歴史的国際的視点から
- タイトル読み
-
ボキ ト チョウボ ソシキ ノ キノウ : レキシテキ・コクサイテキ シテン カラ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全72件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、実務そのものを対象とするのではなく、これまでのわが国における帳簿組織に関する議論を整理するとともに、これまで看過されてきた諸外国の帳簿、帳簿組織に関する情報を収集、検討することを通じて、ICT化の進展が見られる現代において、時代を超えても変わらないものと、時代とともに変える必要のあるもの、すなわち帳簿組織における不易と流行を検討する。
目次
- 帳簿と帳簿組織
- 第1部 帳簿組織の過去(『帳合之法』にみる帳簿組織;沼田簿記における帳簿組織;井上簿記における帳簿組織)
- 第2部 帳簿組織の現在(アメリカの大学教育における帳簿組織—The University of Portlandの事例に依拠して;イギリスの大学教育における帳簿組織;ドイツの大学における簿記教育の現状—FAUの事例 ほか)
- 第3部 帳簿組織の将来(帳簿組織と簿記(帳簿)の目的—日記帳(取引記入)簿記;財務諸表作成簿記;個別管理簿記;資産負債アプローチと簿記—収益認識基準(発送基準から検収基準へ)の変更に寄せて;管理簿記の展開—手形取引の把握に寄せて ほか)
「BOOKデータベース」 より