気仙大工が教える木を楽しむ家づくり
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気仙大工が教える木を楽しむ家づくり
築地書館, 2019.3
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ケセン ダイク ガ オシエル キ オ タノシム イエズクリ
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注記
主な引用及び参考文献: p218-221
内容説明・目次
内容説明
地元の山から採れた木材をていねいに乾燥して寺社仏閣から古家再生、住宅建築にまで腕を振るう、誇り高き気仙大工棟梁。そして、彼を支える建築士、林業家、屋根葺きから製材職人たち。森のめぐみ、木のいのち、風土にあった地元産の石材から北上川の葦まで、様々な素材を紹介しながら、思わず地元産の無垢材で美しい木組みの家を建てたくなる傑作リポート。
目次
- 序章 気仙大工・棟梁に会う(牡蛎の養殖と森づくり;棟梁の会社を訪ねる)
- 1 歌舞伎座も建てた気仙大工(気仙大工のはじまり;今に残る気仙大工の建物)
- 2 知るひとぞ知る棟梁(津波被害に立ち向かう;棟梁の修業時代 ほか)
- 3 棟梁の技を生かす建築士(建築士とこども園;由利さんは建築士として変わり者なのか ほか)
- 4 森の木が家になるまでの長い旅(棟梁の右腕;化学物質フリーの安全な木材を供給したい ほか)
「BOOKデータベース」 より