書誌事項

師・安田理深論

本多弘之著

大法輪閣, 2019.3

タイトル別名

師安田理深論

タイトル読み

シ ヤスダ リジン ロン

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注記

安田理深略年譜: p220-221

内容説明・目次

内容説明

真宗の求道者、安田理深(1900〜82)。私塾の相応学舎で論疏を講じて多くの学生を感化。深遠にして難解と評された講義に参じた聞法者の一人でのちに学舎を継いだ著者が、師の生涯と思想を当時の熱気と共に語り尽くす。

目次

  • 師・安田理深論(値遇・出遇う・生涯;相応学舎;僧伽について;無窓について;存在の故郷;曽我量深から安田理深へ—相続し深められたもの;純粋未来・真実証;「感の教学」と「言の教学」;宗教的情熱—安田理深の示した方向性)
  • わが師安田理深の道(内観の大菩提心;「僧伽」を念じつづけて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28003720
  • ISBN
    • 9784804614137
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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