田中角栄100の言葉 : 日本人に贈る人生と仕事の心得
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書誌事項
田中角栄100の言葉 : 日本人に贈る人生と仕事の心得
(宝島社新書, 533)
宝島社, 2019.4
- タイトル別名
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田中角栄100の言葉 : 日本人に贈る人生と仕事の心得
- タイトル読み
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タナカ カクエイ 100 ノ コトバ : ニホンジン ニ オクル ジンセイ ト シゴト ノ ココロエ
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注記
2015年刊の再編集
戦後最大の宰相田中角栄年譜: p232-239
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
没後四半世紀を経て、いまなお根強い待望論がある「戦後最大の宰相」田中角栄。雪国の貧家に生まれた少年が、総理の椅子を射止めた「伝説の政治家」の言葉は、圧倒的なリアリティをもって現代に生きる日本人の胸を打つ。列島改造論、日中国交正常化、政敵との争い、金権政治、そしてロッキード事件—。激動の昭和を駆け抜けた角栄語録には、保守の側からの平和主義と、時代を経ても色褪せることのないユニークな「人情味」が内包されている。人間を愛し、人間に愛された「角さん」が秘蔵写真とともに蘇る、日本人必読の書。
目次
- 第1章 仕事(まずは結論を言え;伝説の蔵相就任演説 ほか)
- 第2章 人生(勤労を知らない不幸;二重橋を渡る日 ほか)
- 第3章 生きる(人生の「間」;臭い飯 ほか)
- 第4章 政治(雪との戦い;橋をかける ほか)
- 「角さん」人情秘話
「BOOKデータベース」 より