神の敵アーサー
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神の敵アーサー
(小説アーサー王物語 / バーナード・コーンウェル著 ; 木原悦子訳)
原書房, 2019.3
- 上 : 新装版
- 下 : 新装版
- タイトル別名
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Enemy of God
- タイトル読み
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カミ ノ テキ アーサー
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注記
バーナード・コーンウェル著『小説アーサー王物語神の敵アーサー』の本文の一部を改稿し、改装した新装版である
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 : 新装版 ISBN 9784562056224
内容説明
アーサーは、ラグ谷の血みどろの泥地で勝利をおさめた。諸王国の結束はついに固まった。モードレッドの王座は安泰、グィネヴィアはアーサーの子を身ごもり、ランスロットはカイヌインと結婚することになっている。春がきたらサクソン人討伐に軍を進め、これを最後に戦乱の時代は去り、永遠の平和という夢が実現しつつあった。しかし、再び暗雲がたちこめる気配をみせていた。アーサーと彼の世界に新たな生命を吹き込んだ『エクスカリバーの宝剣』の続編である。
- 巻冊次
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下 : 新装版 ISBN 9784562056231
内容説明
新たな混沌の時代が訪れようとしている。アーサーの夢はついえたかに見えた。権力への果てなき欲望をつのらせるランスロット、油断できないサンスム司教の動向、グィネヴィアの密儀。キリスト教徒は暴動のなかで破壊のかぎりをつくす。アーサーはドルイドのマーリンとニムエの協力を得ながら反撃に転ずる。しかし、そこには彼を失意のどん底に陥れる悲劇が隠されていた。
「BOOKデータベース」 より