沖縄を守る人々 : それでも安全保障の最前線に立ち続ける理由
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沖縄を守る人々 : それでも安全保障の最前線に立ち続ける理由
扶桑社, 2019.3
- タイトル読み
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オキナワ オ マモル ヒトビト : ソレデモ アンゼン ホショウ ノ サイゼンセン ニ タチツズケル リユウ
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内容説明・目次
内容説明
年間のスクランブル回数は800回!中国公船の領海侵犯は200日超!!P3Cの追尾に中国原潜が“赤旗”を挙げた日、海上保安官が男泣きした活動家の尖閣上陸事件、年間500回以上出動する不発弾処理隊、“遠洋訓練”で中国軍機が飛び交う宮古海峡、元在沖米軍トップ「基地は日米共同利用に」、取り残された辺野古住民たちの思いなど、自衛官・海上保安官・米軍人たちの本音。緊張感溢れる沖縄の基地で任務にあたり、日本のために体を張り続ける男たちの素顔。
目次
- 第1章 海から守る—海上自衛隊
- 第2章 空を守る—航空自衛隊
- 第3章 陸で守る—陸上自衛隊
- 第4章 海の警察—海上保安庁
- 第5章 日本とともに守る—米軍
- 第6章 沖縄を守る—辺野古の是非
「BOOKデータベース」 より