分類と分類学 : 種は進化する

書誌事項

分類と分類学 : 種は進化する

相見滿著

東海大学出版部, 2019.3

タイトル別名

Classification and taxonomy : evolving species

タイトル読み

ブンルイ ト ブンルイガク : シュ ワ シンカ スル

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

文献: p109-114

内容説明・目次

目次

  • 第1章 分類のはじまり
  • 第2章 分類学の母
  • 第3章 分類学の体系化—分類学の父‐リンネ:種は個別に創造された
  • 第4章 種は進化する‐ダーウィン
  • 第5章 ダーウィン批判—ハクスリーとグレイによる批判:自然選択では種間雑種の不稔性を説明できない
  • 第6章 ダーウィンの回答:批判のすべては将来の課題で、自然選択説にとり致命的ではない
  • 第7章 ダーウィンの難問:眼のような複雑で精巧な器官の出現を自然選択で説明できるのか
  • 第8章 生物学的種の概念:生い立ちと変遷
  • 第9章 種概念の乱立:分岐分類学の出現—分岐分類学批判
  • 第10章 分類学の課題:普遍的種概念を求めて
  • 第11章 まとめ

「BOOKデータベース」 より

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