X線からクォークまで : 20世紀の物理学者たち
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書誌事項
X線からクォークまで : 20世紀の物理学者たち
みすず書房, 2019.4
- : 新装版
- タイトル別名
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From X-rays to quarks : modern physicists and their discoveries
Personaggi e scoperte della fisica contemporanea
X線からクォークまで : 20世紀の物理学者たち
- タイトル読み
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Xセン カラ クォーク マデ : 20セイキ ノ ブツリ ガクシャ タチ
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注記
原著 (Arnoldo Mondadori Editore, Milano, 1976) の改訂英訳版 (W. H. Freeman and Company, San Francisco, 1980) からの日本語訳
参考文献: p419-431
内容説明・目次
内容説明
素粒子物理学者による物理学者列伝。キュリー夫妻、ボーア、アインシュタイン、フェルミ…自身の見聞も散りばめ、生き生きと描く。
目次
- 序論
- H.ベクレル、キュリー夫妻、放射能の発見
- 新世界でのラザフォード—元素の壊変
- 心ならずも革命家になったプランク—量子化の考え
- アインシュタイン—新しい考え方、空間、時間、相対性、量子
- サー・アーネスト、ネルソンのラザフォード卿
- ボーアと原子モデル
- ついに本当の量子力学が現われる
- 奇跡の年1932年—中性子、陽電子、重水素、その他の発見
- エンリコ・フェルミと核エネルギー
- E.O.ローレンスと粒子加速器
- 原子核を越えて
- 古い切株から出てきた新しい枝
- おわりに
「BOOKデータベース」 より