五・一五事件 : 橘孝三郎と愛郷塾の軌跡
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書誌事項
五・一五事件 : 橘孝三郎と愛郷塾の軌跡
(ちくま文庫, [ほ-16-8])
筑摩書房, 2019.4
- タイトル別名
-
五一五事件
5・15事件
- タイトル読み
-
ゴ・イチゴ ジケン : タチバナ コウザブロウ ト アイキョウジュク ノ キセキ
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注記
草思社1974.1刊 (2009.7 中公文庫) の再文庫化
参考文献: p464-467
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
1932年、海軍青年将校らが起こした5・15事件。犬養首相射殺のほかに農村有志による変電所襲撃も決行され、その指導者は橘孝三郎。農村の改良活動を実践していた橘は、テロへと突き進んでいった。農村と都市の格差のなか、民衆は青年将校たちの減刑を叫んだ。しかし事件は戦争突入への序曲となる…。昭和の転換点を橘孝三郎ら農村の視点からとらえた名著文庫化。
目次
- 1 一高を去る
- 2 兄弟村
- 3 愛郷会
- 4 パニック
- 5 満州事変前後
- 6 決行者たち
- 7 五月十五日
- 8 人身御供
「BOOKデータベース」 より