神学と神話 : ドイツ文化誌の視座から
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書誌事項
神学と神話 : ドイツ文化誌の視座から
現代書館, 2019.3
- タイトル別名
-
Theologie und Mythologie : ihre Zusammenhäenge in der kunstgeschichtlichen Entwicklung
Theologie und Mythologie : ihre [Zusammenhänge] in der kunstgeschichtlichen Entwicklung
Theologie und Mythologie : ihre Zusammenhänge in der kunstgeschichtlichen Entwicklung
- タイトル読み
-
シンガク ト シンワ : ドイツ ブンカシ ノ シザ カラ
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注記
参考文献: p277-287
表紙のタイトル (誤植): Theologie und Mythologie : ihre Zusammenhäenge in der kunstgeschichtlichen Entwicklung
内容説明・目次
内容説明
キリスト教思想はいかに伝えられ、なぜヨーロッパ文化の基層となり得たのか?第二次世界大戦下のドイツでキリスト者はいかに生き、信仰と向き合ったのか?言語学者が宗教者たちのテクストを解読し、その文化誌的特徴を浮き彫りにする。
目次
- 第1部 神学の歴史 キリスト教神学の成立史—異教の文化圏への伝播の歴史(キリスト教の諸問題—『旧約聖書』をどう読むか;『聖書』が生まれた背景;文化としての『聖書』—キリスト教の伝播)
- 第2部 現代の神学 文化誌としての神学—聖書・信仰・戦争(ルター—『聖書』を軸に;ニーメラー—権力に対峙する牧師;ボンヘッファー—ナチスに立ち向かう;ガレン神父—カトリックの立場から;カール・バルト—「告白教会」の支柱)
- 第3部 神学と神話 神話の世界—異教文化圏におけるキリスト教(ゲルマン神話の本質;比較神話学;日本神話(出雲神話を中心に);世界の神話)
「BOOKデータベース」 より