ビートルズと過ごした日々
著者
書誌事項
ビートルズと過ごした日々
青土社, 2019.3
- タイトル別名
-
As time goes by
ビートルズも人間だった
- タイトル読み
-
ビートルズ ト スゴシタ ヒビ
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注記
青年書館 「ビートルズも人間だった」(1975年刊) の改題
内容説明・目次
内容説明
飛行機のタラップで目にした光景、ジョン・レノンの逮捕劇、アップルレコードの発足前夜、バンド末期のレコーディング風景、そして解散…。新聞記者からビートルズの宣伝部に抜擢され、バンドの片腕となり、世界に広まった「ビートルズ・マジック」を下支えした「5人目のビートルズ」が綴る、バンドと共に過ごした日々とその舞台裏。
目次
- 現在—一九七二年初夏
- 市長の娘とビートルズ—一九六四年
- シャロン・テート事件とモンタレー・ポップ・フェス—一九七〇年以前
- 私が担当した数々のアーティスト—一九六五‐六八年
- バーズとともにビートルズと再会—一九六五‐一九六八年
- ダニー・ハットン—一九六五‐七〇年
- ジェリー・モスとの語らい—一九六七年
- 老女優メイ・ウエストをロック・スターに—一九六六年
- ポールと体験したトリップ—一九六八年
- 取材に追いまくられる日々—一九六八年
- アップル・ビルディングの内幕—一九六八‐七〇年
- アレン・クラインがアップルを襲った日—一九六九‐七〇年
- ビートルズとアレン・クラインとの出会い—一九六九
- アップルを訪れた奇妙な人々—一九六九年
- ビートルズ王国崩壊の内幕—一九六九年
- ジョン・レノン突然の逮捕事件—一九六九年
- ジョージ・ハリスンが逮捕された日—一九六九年
- ジョンとヨーコのベッド・イン—一九六九年
- ビートルズはもういない—一九七〇年
- いつもの月曜日と彷徨えるユダヤ人—一九六七年
- ジョージとのアメリカ旅行—一九七〇年と一九七二年
- ビートルズと出会う前—評論家とその犠牲者
- 音楽を信じれば自由になれる—一九七一年
- ナンシー・シナトラとの思い出—一九七〇年
- 時の流れとともに—過ぎ去った四〇年について
- おわりに
「BOOKデータベース」 より