身体の黒魔術、言語の白魔術 : メルロ=ポンティにおける言語と実存 La magie noire du corps, la magie blanche du langage : le langage et l'existence chez Merleau-Ponty
著者
書誌事項
身体の黒魔術、言語の白魔術 : メルロ=ポンティにおける言語と実存 = La magie noire du corps, la magie blanche du langage : le langage et l'existence chez Merleau-Ponty
ナカニシヤ出版, 2019.3
- タイトル別名
-
モーリス・メルロ=ポンティの言語哲学 : 「客観的思考よりさらに根本的な理解と反省」をめぐって
身体の黒魔術言語の白魔術 : メルロポンティにおける言語と実存
- タイトル読み
-
シンタイ ノ クロ マジュツ ゲンゴ ノ シロ マジュツ : メルロ ポンティ ニオケル ゲンゴ ト ジツゾン
大学図書館所蔵 全79件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士学位請求論文「モーリス・メルロ=ポンティの言語哲学―「客観的思考よりさらに根本的な理解と反省」をめぐって」 (京都大学, 2017年) を大幅に改稿し、書籍化したもの
文献: p347-359
内容説明・目次
内容説明
なぜ哲学者は真理について語ろうとするのか。ヴァレリーやスタンダールについて論じた文学論を手がかりに、反省不可能なものの存在を引き受け、「書くこと」によって己を実現する哲学、「生き方」としての哲学というメルロ=ポンティ哲学の新たな相貌を浮かび上がらせる。
目次
- 経験というテクスト
- 第1部 メルロ=ポンティと方法の問題(精神の到来;未完の作品;根本的反省)
- 第2部 言語の文学的用法の研究(実りある矛盾;ヴァレリー;スタンダール)
- 哲学的人生
「BOOKデータベース」 より