ヒトはなぜ、ゴキブリを嫌うのか? : 脳化社会の生き方

書誌事項

ヒトはなぜ、ゴキブリを嫌うのか? : 脳化社会の生き方

養老孟司著

(扶桑社新書, 294)

扶桑社, 2019.3

タイトル別名

ヒトはなぜゴキブリを嫌うのか : 脳化社会の生き方

タイトル読み

ヒト ワ ナゼ、ゴキブリ オ キラウノカ? : ノウカ シャカイ ノ イキカタ

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注記

2001年3月、白日社より刊行された『脳と自然と日本』を加筆修正し、大幅に改訂したもの

内容説明・目次

内容説明

身近な疑問から見えてくる知識社会の限界。

目次

  • 現実とはなにか—意識は、なぜあるのか?
  • 自然と人間—人間は死んだら「モノ」なのか?「ヒト」なのか?
  • からだと表現—人間は「人工身体」と「自然身体」の二つのからだを持っている
  • 構造から見た建築と解剖—人工(脳)と自然(身体)との釣り合いこそ重要である
  • ゆとりある生活の創造—人間は、意識だけでできているわけではない
  • 現代社会と脳—「男」と「女」という言葉ができたとき、性の連続が断ち切られた
  • ヒトを見る目—人間は、自分ができることの説明ができない
  • 子どもと自然—子どもを育てるとは「手入れ」をすること
  • 情報化社会と脳—「ああすれば、こうなる」だけになった現代社会

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28040807
  • ISBN
    • 9784594081546
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    273p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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