書誌事項

ソーシャルワーク論

木村容子, 小原眞知子編著

(しっかり学べる社会福祉, 2)

ミネルヴァ書房, 2019.4

タイトル読み

ソーシャル ワークロン

大学図書館所蔵 件 / 103

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

ハードウェアである制度・政策とともに、それらを具体化していくソフトウェアといえるソーシャルワーク。「ソーシャルワーク専門職のグローバル定義」を見てもわかるように、今ソーシャルワークの対応する範囲は大きく広がっている。また一方で、対象や方法が違っても共通する基盤となる考え方の統一も進んでいる。大きな変化を遂げつつあるソーシャルワークを、新たな枠組みで体系だって理解できるように、わかりやすく解説する。

目次

  • ソーシャルワークとは
  • 第1部 ソーシャルワークの基本的枠組み(ソーシャルワークの体系;ソーシャルワーク専門職のグローバル定義 ほか)
  • 第2部 ソーシャルワークの歴史(ソーシャルワークの源流と基礎確立期;ソーシャルワークの展開・発展期 ほか)
  • 第3部 ソーシャルワークの専門的価値(ソーシャルワークの専門的価値とは;ソーシャルワークにおける原理・原則 ほか)
  • 第4部 ソーシャルワークの実践理論と方法(ソーシャルワークの統合化とジェネラリスト・ソーシャルワーク;ソーシャルワークの理論 ほか)
  • 日本のソーシャルワーク研究の近未来

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28040909
  • ISBN
    • 9784623085910
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xii, 251p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ