隣国の言語を学び、教えるということ : 日韓の高校で教える言語教師のライフストーリー

書誌事項

隣国の言語を学び、教えるということ : 日韓の高校で教える言語教師のライフストーリー

澤邉裕子著

ひつじ書房, 2019.3

タイトル別名

Teaching and learning languages of neighboring countries : life stories of high school teachers in Japan and South Korea

隣国の言語を学び教えるということ : 日韓の高校で教える言語教師のライフストーリー

タイトル読み

リンゴク ノ ゲンゴ オ マナビ オシエル ト イウ コト : ニッカン ノ コウコウ デ オシエル ゲンゴ キョウシ ノ ライフ ストーリー

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注記

博士論文「隣国の言語の教育と人間形成に関する研究 : 日本と韓国における言語教師を事例として」(東北大学, 2018年提出) に加筆修正を加えたもの

参考文献: p303-323

内容説明・目次

目次

  • 序章 複言語・複文化主義の潮流の中で
  • 第1章 隣国の言語を学び、教えることの意味づけ—概論的枠組みと研究方法
  • 第2章 隣国の言語を教える教師たちの背後にある社会的、教育的文脈—第二外国語教育の制度がある韓国とない日本
  • 第3章 隣国の言語を教える教師たちのライフストーリー
  • 第4章 教育観の表出としての教師たちの教育実践
  • 終章 隣国の言語の教育に教師たちが関わる意義
  • 巻末資料

「BOOKデータベース」 より

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