経済理論の終焉 : 金融危機はこうして起こる
著者
書誌事項
経済理論の終焉 : 金融危機はこうして起こる
(ウィザード・ブック・シリーズ, 273)
パンローリング, 2019.2
- タイトル別名
-
The end of theory : financial crises, the failure of economics, and the sweep of human interaction
- タイトル読み
-
ケイザイ リロン ノ シュウエン : キンユウ キキ ワ コウシテ オコル
大学図書館所蔵 件 / 全19件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
長尾慎太郎監修
内容説明・目次
目次
- 第1部 序論(危機と黒点;人間であること)
- 第2部 ヨハネの黙示録の四騎士(社会的相互作用と計算既約性;個人と人波—創発現象;文脈とエルゴード性;人間の経験とラジカル(根源的)な不確実性;ヒューリスティクス—人間らしく行動する方法)
- 第3部 過去と未来のパラダイム(危機における経済学;エージェントベースモデル;複雑性の世界のエージェント)
- 第4部 金融危機のためのエージェントベースモデル(金融システムの構造—エージェントと環境;流動性と暴落;エージェントベースで見た二〇〇八年の危機)
- 第5部 経済理論の終焉(それは数字か、それとも物語か—説明ツールとしてのモデル;結論)
「BOOKデータベース」 より