日本国憲法 : 大阪おばちゃん語訳
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書誌事項
日本国憲法 : 大阪おばちゃん語訳
(文春文庫, [た-102-1])
文藝春秋, 2019.4
- タイトル別名
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日本国憲法大阪おばちゃん語訳
- タイトル読み
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ニホンコク ケンポウ : オオサカ オバチャンゴヤク
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注記
2014年刊の当時から改正された法律についての記述に修正を加える
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ヒョウ柄と飴ちゃんを愛する大阪のおばちゃんが、もし日本国憲法を読んだら—。はじめから終わりまで、大阪弁のおしゃべり言葉で書かれた本書。子どものガッコのことから夫婦の生活、集団的自衛権から護憲・改憲問題までを、「おばちゃん」目線の井戸端会議のノリで解説。驚くほど憲法がよく分かる、抱腹絶倒の一冊。
目次
- 1章 「戦争」は棄てましてん(前文 大事なことは最初に言うからよう聞いてや;9条 戦争は棄てましてん)
- 2章 「人権」ってええもんみたいやで(10条 日本国民って誰のこと?;11条 人としてもってる権利 ほか)
- 3章 「日本国のしくみ」ってどないなってるん?(国会;内閣 ほか)
- 4章 憲法って誰のモンなん?(96条 憲法って変えることできますのん?;97条 大事なことやからもういっぺん 人権って何やろうか? ほか)
- おまけの章 そもそも憲法ってどうやってできたん?
「BOOKデータベース」 より