なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか : 韓国人による日韓比較論

書誌事項

なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか : 韓国人による日韓比較論

シンシアリー著

扶桑社, 2019.2

タイトル読み

ナゼ カンコクジン ワ カリタ オカネ オ カエサナイ ノカ : カンコクジン ニヨル ニッカン ヒカクロン

内容説明・目次

内容説明

人が持っている物を見て、「いくらで買いましたか?」高いか安いかで評価する韓国人。「よいものですね」質や美点で評価する日本人。日本人はお金以上の幸せを見つけるのがうまい!

目次

  • 第1章 「値引き」と「おまけ」を公然と要求する韓国(日本滞在三年目で新たに発見した韓国にはない「牛脂」;「サービス」は無料ではない ほか)
  • 第2章 韓国の「最低賃金」と「原価主義」(「最近、韓国の経済をどう考えますか」—七十%が「厳しい」と回答;韓国人にとって「IMFの時より悪い」というのは「最悪」とイコール ほか)
  • 第3章 なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか(世界でも稀有な、親が子に財産を贈与する「孝道契約書」;「国が福祉システムを用意すべきだ」とする主張は、「親不孝者」の言い訳 ほか)
  • 第4章 「借金」を国が背負った日本、国民に背負わせた韓国(「ある国」の政府の「不動産政策」が成功するかどうかの分かれ道;イギリスの元金融監督庁長「日本の経済モデルは成功。国家負債も危険ではない」 ほか)
  • 第5章 没頭できるものを見つけ幸福になれる日本人、お金がないから「慢性不幸症候群」の韓国人(韓国人にとって、お金は人を褒める時の重要なキーワード;「日本人は、人の前でお金の話をしない」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB28059157
  • ISBN
    • 9784594081720
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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