長崎・あの日を忘れない : 原爆を体験した目や耳の不自由な人たちの証言

書誌事項

長崎・あの日を忘れない : 原爆を体験した目や耳の不自由な人たちの証言

平田勝政編著

(長崎文献社ブックレット)

長崎文献社, 2019.3

タイトル別名

長崎あの日を忘れない : 原爆を体験した目や耳の不自由な人たちの証言

タイトル読み

ナガサキ アノ ヒ オ ワスレナイ : ゲンバク オ タイケン シタ メ ヤ ミミ ノ フジユウナ ヒト タチ ノ ショウゲン

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注記

参考文献: p66

内容説明・目次

内容説明

視覚障害者、聴覚障害者の被爆体験記。長崎大学教育学部教授平田勝政氏は障害者対応の教師養成を担当してきた。教育現場30年の集大成を1冊の本にした。「もうひとつの被爆体験者がいた」ことを知ってほしい。

目次

  • 第1章 目の不自由な人たちの被爆体験と証言(NHK視覚障害ナビ・ラジオ「長崎・あの日を語り継ぐ」(司会・室由美子);佐々木浜子さんの被爆体験と証言)
  • 第2章 耳の不自由な人たちの被爆体験と証言(山崎榮子さんの「平和への誓い」;山崎榮子さんの被爆体験と証言;坂口忠男さんの被爆体験と証言)
  • 第3章 長崎原爆と長崎県立盲学校・聾唖学校(私立長崎盲唖院の設立と私立長崎盲唖学校時代(明治期);私立長崎盲唖学校の県立移管と浦上校舎新築移転(大正期〜昭和初期);戦時下(昭和10年代)の長崎県立盲学校・聾唖学校と原爆被害)

「BOOKデータベース」 より

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