後拾遺和歌集攷
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書誌事項
後拾遺和歌集攷
青簡舎, 2019.2
- タイトル読み
-
ゴシュウイ ワカシュウ コウ
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注記
初出一覧: p300-302
作品名索引: p305-307
初句索引: p308-313
歌番号索引: p314-325
古典人名索引: p326-330
研究者名索引: p331-332
内容説明・目次
内容説明
日本の美意識と思想を形作ってきた“和歌”を伝えるために。「後拾遺よりこなたざまのうた」と俊成に新風と評された後拾遺和歌集を、主に和歌の配列という面から考察。
目次
- 序章 『後拾遺集』の配列法
- 第1章 配列と構成(恋部の配列と季節—三代集と『後拾遺集』;四季部・恋部の構成 ほか)
- 第2章 表記と表記法(詞書の表記法;作者表記の方法 ほか)
- 第3章 編纂意識と構成意識(詞書の描くもの;編纂の一側面—身内尊重意識を軸に ほか)
- 第4章 『後拾遺集』とその周縁(最期を演出した女性—一条帝皇后、藤原定子の遺詠三首をめぐって;藤原道雅の恋—当子内親王の沈黙 ほか)
「BOOKデータベース」 より