善く死ぬための身体論
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善く死ぬための身体論
(集英社新書, 0973C)
集英社, 2019.4
- タイトル読み
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ヨク シヌ タメ ノ シンタイロン
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内容説明・目次
内容説明
緊張と不安の時代に、「善く死ぬ」とはどういうことか?武道、呼吸、瞑想から、ヒマラヤでの想像を絶する修行までさまざまなエピソードを通じて、武道家にして思想家の内田樹と、ヨーガの大家、成瀬雅春が死について縦横無尽に語り合う。そもそも死は病ではなく、いずれ誰にも訪れるもの。むやみに恐れるのではなく、生の充実を促すことが善き死を迎える準備となりうるというヒントを、ふたりの身体のプロがやさしく教える。
目次
- 第1章 生命力とは感知力
- 第2章 神様との交流の回路
- 第3章 身体を鍛えるのではなく、センサーを磨く
- 第4章 死との向き合い方
- 第5章 エネルギーが枯渇する生き方、生命力を上げる生き方
- 第6章 最後の自然「身体」に向き合う
「BOOKデータベース」 より