日本語と朝鮮語の方言アクセント体系と両言語の歴史的関係に関する理論的・実証的研究 : 比較言語学、言語接触、歴史社会言語学の視座から
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日本語と朝鮮語の方言アクセント体系と両言語の歴史的関係に関する理論的・実証的研究 : 比較言語学、言語接触、歴史社会言語学の視座から
現代図書 , 星雲社(発売), 2019.3
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日本語と朝鮮語の方言アクセント体系と両言語の歴史的関係に関する理論的実証的研究 : 比較言語学言語接触歴史社会言語学の視座から
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ニホンゴ ト チョウセンゴ ノ ホウゲン アクセント タイケイ ト リョウゲンゴ ノ レキシテキ カンケイ ニ カンスル リロンテキ ジッショウテキ ケンキュウ : ヒカク ゲンゴガク ゲンゴ セッショク レキシ シャカイ ゲンゴガク ノ シザ カラ
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Note
日本語と朝鮮語の歴史的言語変化が見られるアクセントの、それぞれの生成過程とその変化を通して、両言語における史的関係を明らかにする。それぞれのアクセントの具体的な違いを図式化した表も多数掲載。
文献: p263-270
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 方言アクセントについて(本研究の目的と内容、具体的方法論;方言アクセントの捉え方;日本語と朝鮮語のアクセントの変化の捉え方)
- 第2部 日本語の方言アクセントの通時的・共時的視座から(日本語の諸方言のアクセント;古代日本語のアクセント体系;日本祖語のアクセント体系)
- 第3部 朝鮮語の方言アクセント(朝鮮語の諸方言のアクセント;中世朝鮮語(中世語)のアクセント体系;古代朝鮮語のアクセント体系;朝鮮祖語・扶余祖語のアクセント体系と方言アクセントの分岐)
- 第4部 日本語・朝鮮語の方言アクセントの通時的視座から(日朝方言のアクセント比較による史的関係;終章 結論)
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