昭和天皇最後の侍従日記
著者
書誌事項
昭和天皇最後の侍従日記
(文春新書, 1211)
文藝春秋, 2019.4
- タイトル別名
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昭和天皇 : 最後の侍従日記
- タイトル読み
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ショウワ テンノウ サイゴ ノ ジジュウ ニッキ
大学図書館所蔵 件 / 全55件
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注記
昭和天皇の略歴と関連年譜: p342-345
内容説明・目次
内容説明
昭和天皇に十五年間にわたり仕え、その後は香淳皇后に仕えた侍従が遺した二十七冊の日記には、晩年まで戦争責任について気にしていた昭和天皇の苦悩、昭和から平成へ代替わりする際の宮中の様子や儀式の詳細が記されていた。日記を発見した共同通信取材班による解説と、半藤一利氏と保阪正康氏の対談を収録。
目次
- 第1章 昭和49年〜51年 昭和天皇の涙
- 第2章 昭和52年〜56年 皇后の体調不安
- 第3章 昭和57年〜60年 寛仁親王皇籍離脱騒動
- 第4章 昭和61年〜63年 戦争責任への言及
- 第5章 昭和64年〜平成12年 昭和の終焉、平成へ
- 解説対談 小林忍日記を読む(半藤一利、保阪正康)
「BOOKデータベース」 より