金栗四三の生涯走れるランニング術
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金栗四三の生涯走れるランニング術
日本経済新聞出版社, 2019.3
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カナクリ シソウ ノ ショウガイ ハシレル ランニング ジュツ
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参考文献: p201
Description and Table of Contents
Description
箱根駅伝の創始者、金栗四三。日本人初のオリンピック選手にして、「マラソンの父」と言われる男。「インターバル走」、「駅伝」、「高地トレーニング」、「耐熱練習」…。現代につながるランニング術はこうして生み出された!
Table of Contents
- 「ランニングの神様」、その走りの教えは貴く永遠である
- 健康な体は走ることから。子供の頃に培った脚力
- 東京高等師範に入学。徒歩部で鍛え、オリンピック予選で優勝
- 日本人としてオリンピック初出場。マラソン競技で奮戦
- オリンピックの雪辱を果たすため、金栗が考案した練習法
- マラソン強化に駅伝を考案、日本横断、縦断マラソンも実施
- 自分の経験を理論構築した体に優しいランニング
- ストックホルムオリンピックで完走。80歳を超えても元気に走る
- 東京オリンピックと金栗におけるオリンピック
- 金栗の信条「体力、気力、努力」とマラソン十訓
- マラソンを生涯愛し続けた金栗さんの走法や練習法を後生に残したい
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