現代思想としての清沢満之

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現代思想としての清沢満之

安冨信哉著 ; 安冨信哉先生三回忌の集い実行委員会編

法藏館, 2019.3

タイトル読み

ゲンダイ シソウ トシテノ キヨザワ マンシ

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内容説明・目次

内容説明

宗教と倫理の葛藤。近代仏教に多大な影響をもたらした清沢満之。現代における清沢思想の意義を見直し、現代人に“同時代的思想家”としてのあり方を問い直す渾身の論考など10篇を収載。

目次

  • 1 論文篇(清沢満之の公共思想;清沢満之における念仏—自己回復への道;宗教的「個」の課題—「精神主義」における自己と他者;明治中期における宗教と倫理の葛藤—清沢満之の「精神主義」を視点として ほか)
  • 2 講演篇(清沢満之と「精神主義」;個立と協同—石水期・清沢満之を手がかりとして;近代と真宗—宗教的「個」の系譜;人間成就の教育—清沢満之の教育観 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28090452
  • ISBN
    • 9784831887702
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiv, 248p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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