宇宙の炎の道
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宇宙の炎の道
（ハヤカワ文庫, SF2212 . 宇宙英雄ローダン・シリーズ||ウチュウ エイユウ ローダン シリーズ ; 592）
早川書房, 2019.5
- タイトル読み
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ウチュウ ノ ホノオ ノ ミチ
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収録内容
- 光と闇のはざまで / デトレフ・G・ヴィンター著
- 宇宙の炎の道 / トーマス・ツィーグラー著
内容説明・目次
内容説明
人工惑星ゴルゲンゴルを襲った冷気の正体は、混沌の勢力に属する者がはなってきた武器、“エレメントの十戒”のひとつだった。コスモクラートのタウレクによって起爆されたゴルゲンゴルは、冷気を吸収し危機を回避したのち、巨大な炎の標識灯となって銀河系に向かっていった。最初の目的地はブルー族のハネ人が居住するプリイルト星系だ。炎が接近して通過すれば、大惨事を招きかねない。レジナルド・ブルは焦っていた！
「BOOKデータベース」 より