邪馬台国時代の王国群と纒向王宮

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邪馬台国時代の王国群と纒向王宮

石野博信著

新泉社, 2019.4

タイトル読み

ヤマタイコク ジダイ ノ オウコクグン ト マキムク オウキュウ

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注記

参考文献: p259-266

内容説明・目次

内容説明

卑弥呼が登場して邪馬台国に都をおいた2〜3世紀、九州から東北中部の国々は?近畿と東海は敵対か連合か、関東は狗奴国か、邪馬台国周辺の王国群から卑弥呼の時代を考える。

目次

  • 1 邪馬台国時代の王国群(倭人は文字を使っていた;三、四世紀の祭殿—家屋文鏡の世界;近畿勢力はどうやって大陸や半島と交易したのか ほか)
  • 2 纒向王宮への道のり(纒向遺跡は邪馬台国の候補地となるか;纒向王宮への道のり;纒向王宮と箸中山古墳 ほか)
  • 3 邪馬台国論(古代に見え隠れする邪馬台国;卑弥呼を「共立」した国々;卑弥呼と男弟—三世紀のヒメ・ヒコ体制 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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