医療現場の「意図せざる結果」はなぜ生まれるか
著者
書誌事項
医療現場の「意図せざる結果」はなぜ生まれるか
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2019.3
- タイトル別名
-
医療現場の意図せざる結果はなぜ生まれるか
- タイトル読み
-
イリョウ ゲンバ ノ「イト セザル ケッカ」ワ ナゼ ウマレルカ
大学図書館所蔵 全128件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p237-244
内容説明・目次
内容説明
本書の根底には、「認知症患者は、何故増えるのか?」という素朴な疑問がある。一般に「高齢者が増えるのだから、認知症患者が増えるのも当然」と考えられがちであるが、何らかのきっかけで患者が「掘り起こされる」場合や、「意図せざる結果」として増加する場合もある。本書の「意図せざる結果」の概念は、アメリカの社会学者であるロバート・K・マートンが第二次世界大戦前に提唱したものであり、近年ではハーバード大学の精神科医で人類学者でもある、アーサー・クラインマンが、グローバルの医療問題が帰着する論点の一つとして、世界的な医学雑誌“The Lancet”でも取り上げられている。筆者は、認知症患者が増加するプロセスに、「意図せざる結果」を生む流れを想定して調査に及んだ。医療関係者、経営学研究者だけでなく、広く医療に興味を持つ人々に手に取っていただければ幸いである。(「筆者からのメッセージ」より)
目次
- 第1章 「意図せざる結果」と認知症の診断(本書の視点;認知症が「社会問題」となる背景 ほか)
- 第2章 医療組織と「意図せざる結果」にかかわる研究(コンティンジェンシー理論;医療組織と医師のProfession ほか)
- 第3章 「意図」と「意図せざる結果」の捉え方(高齢者医療政策の「ニュアンス」と認知症診療の「実情」についての予備的知見;認知症患者を減らす「意図」の捉え方 ほか)
- 第4章 地域・診療科の違いによる認知症診療のプロセス(大阪大学医学部の創立理念;愛媛大学医学部の創立理念 ほか)
- 第5章 「意図せざる結果」を通して見える課題(「意図せざる結果」の論理的な生起過程とは;医療実務への提言 ほか)
「BOOKデータベース」 より