戦後物理をたどる : 半導体黄金時代から光科学・量子情報社会へ

Bibliographic Information

戦後物理をたどる : 半導体黄金時代から光科学・量子情報社会へ

上村洸著

東京大学出版会, 2019.4

Other Title

戦後物理をたどる : 半導体黄金時代から光科学量子情報社会へ

Reviewing postwar physics : from the semiconductor golden age to light science and quantum information

Title Transcription

センゴ ブツリ オ タドル : ハンドウタイ オウゴン ジダイ カラ ヒカリ カガク・リョウシ ジョウホウ シャカイ エ

Description and Table of Contents

Description

配位子場理論・半導体・高温超伝導…数々の革新的技術の開発に貢献し、物性物理学の発展と共に歩んだ研究人生をたどり、科学・物理学の魅力を伝える。

Table of Contents

  • 序章 終戦と新制東京大学
  • 第1章 小谷研究室と固体物理の黎明
  • 第2章 ベル研究所と光科学・光通信の時代—配位子場理論
  • 第3章 日本物理学の台頭—半導体テルル
  • 第4章 師、ネーヴィル・モット卿との出会いと研究(ケンブリッジ大学)
  • 第5章 ナノサイエンス・ナノテクノロジーの時代—半導体超格子とグラファイト層間化合物
  • 第6章 半導体黄金時代—本郷キャンパス再開発へ
  • 第7章 変わる私立大学—日英共同研究「低次元構造半導体とデバイス」
  • 第8章 東京理科大学での研究—高温超伝導

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Details
  • NCID
    BB28102482
  • ISBN
    • 9784130636087
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    viii, 260p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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