初歩から学ぶ生物学
著者
書誌事項
初歩から学ぶ生物学
(角川文庫, 21528)
KADOKAWA, 2019.3
- タイトル別名
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角川ソフィア文庫
learning biology from the start
- タイトル読み
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ショホ カラ マナブ セイブツガク
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注記
角川書店2003年刊の加筆・修正
その他のタイトルはブックジャケットによる
ブックジャケットのシリーズ番号: K117-2
内容説明・目次
内容説明
人はなぜ死ぬの?心はどこにあるの?進化や遺伝の仕組みとは?なぜオスとメスがいるの?教科書以前の素朴な疑問から、具体例を厳選。断片的に専門知識を蓄えるのではなく、要点から体系的にわかりやすく解説。メディアで話題になる事柄も、基礎さえ押さえておけば、もっと理解が深まる!文庫化にあたり、人類起源や免疫に関する最新の知見で大幅に改訂。いい加減でしたたかな生物の原理に迫る、恰好の入門書。
目次
- 第1章 生命についての素朴な疑問(生きているってどんなこと?;環境は守らねばならないのか? ほか)
- 第2章 生物の仕組み(卵はどうして親になるのか?;遺伝子は生命の設計図か? ほか)
- 第3章 進化と由来の不思議(地球にバクテリアしかいなかった頃;クジラは昔カバだった? ほか)
- 第4章 病気のなぞ(がんになる人ならぬ人;複雑な免疫のしくみ ほか)
「BOOKデータベース」 より