書誌事項

歴史情報学の教科書 : 歴史のデータが世界をひらく

後藤真, 橋本雄太編

文学通信, 2019.4

タイトル読み

レキシ ジョウホウガク ノ キョウカショ : レキシ ノ データ ガ セカイ オ ヒラク

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注記

監修: 国立歴史民俗博物館

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

人文学に必要なこれからの情報基盤の作り方とは。複数の手段を用いて、新たな歴史像に迫るために。情報を共有して、課題を解決するプラットフォームを構築するために。情報を可視化して、社会の深層にコミットしていくために。歴史情報学で出来ることを、知るところからはじめよう!

目次

  • 1 人文情報学と歴史学
  • 2 歴史データをつなぐこと—目録データ
  • 3 歴史データをつなぐこと—画像データ
  • 4 歴史データをひらくこと—オープンデータ
  • 5 歴史データをひらくこと—クラウドの可能性
  • 6 歴史データはどのように使うのか—災害時の歴史文化資料と情報
  • 7 歴史データはどのように使うのか—博物館展示とデジタルデータ
  • 8 歴史データのさまざまな応用—Text Encoding Initiativeの現在
  • 9 デジタルアーカイブの現在とデータ持続性
  • 10 歴史情報学の未来

「BOOKデータベース」 より

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