暴君 : 新左翼・松崎明に支配されたJR秘史
著者
書誌事項
暴君 : 新左翼・松崎明に支配されたJR秘史
小学館, 2019.4
- タイトル別名
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暴君 : 新左翼松崎明に支配されたJR秘史
- タイトル読み
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ボウクン : シンサヨク マツザキ アキラ ニ シハイ サレタ JR ヒシ
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注記
松崎明関連年譜: p454-472
主要引用・参考文献: p473-476
内容説明・目次
内容説明
いじめ、脅迫、左遷、暴行、盗聴—平成最大の「言論弾圧事件」の真実を明かす。機関士に憧れた少年から「革マル派」最高幹部、JR東日本「影の社長」へ。巨大企業を恣にした「暴力と抗争」。
目次
- 序章 「天使と悪魔」—ふたつの顔を持つ男
- 第一章 “隠れ動労”—JR誕生前夜
- 第二章 松崎明またの名を革マル派副議長・倉川篤
- 第三章 「労使ニアリー・イコール論」—巨大企業を屈服させた最強の労働組合
- 第四章 大分裂
- 第五章 盗撮スキャンダルと平成最大の言論弾圧事件
- 第六章 革マル派捜査「空白の十年間」の謎
- 第七章 反乱—“猛獣王国”崩壊の序曲
- 第八章 警視庁、「松崎捜査」へ
- 第九章 「D型もD民同へ涸谷に」—漂泊する鬼の魂
- 終章 三万四五○○人の大脱走
「BOOKデータベース」 より