令和は瀬戸内から始まる
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令和は瀬戸内から始まる
啓文社書房 , 啓文社 (発売), 2019.5
- タイトル読み
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レイワ ワ セトウチ カラ ハジマル
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注記
参考文献: p[248]-[249]
内容説明・目次
内容説明
喜び、愛、哀しみ、怒り、呪い、いがみ合い。万葉集に綴られた、古(いにしえ)の人々の息づかいと元号に秘められた人間味あふれた情を紐解く。
目次
- 序章 元号か、西暦か(万葉集の元号)
- 第1章 聖徳太子と暦(日本初の元号は「大化」;怨霊で始まった平安時代;重宝する干支)
- 第2章 呪われた元号(呪いを伴う憤死;愛と恨み;改元は幕府の手に;天皇が二人、元号が二つ)
- 第3章 瀬戸内から都へ(横暴な江戸幕府;史上初、御籤で決まった「明治」;明治天皇のこころは直島へ;皇紀と新暦の導入)
- 第4章 新元号は令和(天皇と、三種の神器が揃う年;戦後も残った奇跡の「昭和」;英語になった元号)
「BOOKデータベース」 より