書誌事項

親が創価学会

島田裕巳著

(イースト新書, 115)

イースト・プレス, 2019.4

タイトル読み

オヤ ガ ソウカ ガッカイ

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内容説明・目次

内容説明

創価学会は日本で最大の新宗教である。筆者は実際の会員数を約二八〇万人と推測する。しかし、自分は入会していないが、「親が創価学会」である人を含めればもっと大勢いるだろう。「親が創価学会」で、子どもも信仰熱心であれば問題はない。しかし、親は熱心だが、子どもがそうでなかった場合、様々な問題が起こる。進学、就職、結婚など、人生の転機に親の信仰が色濃く影響してくる。「親が創価学会」であることで、どのような問題に直面するのか。彼らは信仰とどう向き合うべきなのか。宗教学者が取材をもとに分析する。

目次

  • 第1章 創価学会とはどういう宗教なのか
  • 第2章 「親が創価学会」だとどうなるのか
  • 第3章 なぜトラブルに直面するのか
  • 第4章 二世の結婚問題
  • 第5章 選挙という宗教活動
  • 第6章 お金にまつわる問題
  • 第7章 信仰とどう向き合えばよいのか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2812663X
  • ISBN
    • 9784781651156
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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