社会保障のルネッサンス : 医療と介護の民主的な包括的社会化を

書誌事項

社会保障のルネッサンス : 医療と介護の民主的な包括的社会化を

相澤與一著

創風社, 2019.3

タイトル読み

シャカイ ホショウ ノ ルネッサンス : イリョウ ト カイゴ ノ ミンシュテキナ ホウカツテキ シャカイカ オ

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注記

わが国の社会保障制度史の略年表: p63-64

内容説明・目次

目次

  • 序章 社会保障の問題状況と本書の主旨
  • 第1章 従来の「自立・自助」補足的な社会保障とその概念の意義と限界(社会保障の自助前提的な考え方の歴史的な意義と限界;社会保障と社会保険;1995年「勧告」の介護保険弁護論、社会保険の二面性と潜在的な収奪性の無視)
  • 第2章 社会保障(医療・介護保障)の理論と制度の発展(運動論的見地も加えた社会保障関係諸概念の再構成)
  • 第3章 医療と介護のルネッサンス(社会保険による間接的な社会化と公的サービスの直接的な社会化;分断・差別的な日本社会保険の改革の必要性)
  • むすび(社会保障の民主的な包括的社会化をめざして;社会保障労働と労働運動の発展をねがって)
  • 資料

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28126811
  • ISBN
    • 9784883522545
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    64p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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