箱庭療法 : 基礎的研究と実践

Bibliographic Information

箱庭療法 : 基礎的研究と実践

木村晴子著

(創元アーカイブス)

創元社, 2019.3

Title Transcription

ハコニワ リョウホウ : キソテキ ケンキュウ ト ジッセン

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Note

1985年刊の新装

文献: p269-274

Description and Table of Contents

Description

箱庭療法の成立や発展などの概説に加え、著者の十数年にわたる基礎的研究や臨床体験、応用研究の成果を詳細にまとめた。写真や図解、表を豊富に掲載し、巻末に資料を付す。学ぶ人への基本資料として、従事者には客観的資料として助けとなる一冊。

Table of Contents

  • 第1部 概説(箱庭療法とは;箱庭療法の理論;箱庭療法の実践と課題)
  • 第2部 基礎的研究編(箱庭表現と制作傾向の分析—発達の視点から;箱庭表現とロールシャッハ反応;箱庭表現とY‐G性格検査;制作者のタイプとの関連;箱庭の見かたに関する研究—セラピストの特性との関連)
  • 第3部 事例編(自閉傾向児の箱庭表現—その固執傾向の意味;絵画と箱庭による遺尿症児K子の遊戯治療過程—傷ついた自己像の回復;多動児の遊戯治療—MBDを疑われた少女のたった1つの箱庭;自己理解としての箱庭—2人の女子学生の箱庭世界)

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Details

  • NCID
    BB28135481
  • ISBN
    • 9784422117027
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    大阪
  • Pages/Volumes
    278p, 図版 [2] p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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