洗えば使える泥名言
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洗えば使える泥名言
(文春文庫, [さ-73-1])
文藝春秋, 2019.5
- タイトル読み
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アラエバ ツカエル ドロメイゲン
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注記
単行本: 2016年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
名言の主は、無頼の編集者や勝負師、高知のヤンキー&おばちゃん、実母にわが子…。サイバラが出会った(いろんな意味で)どうかしている人たちが放った仕事やお金、恋愛、家族、生死をめぐる言葉は、エグくて笑えて、じ〜んとする。そのままじゃ食えなくても洗えば使える、煮込めば味が出る、いつか役に立つ!
目次
- 第1章 仕事の名言(それを描くのがお前の仕事だー!;ウチはもっとこう便所の落書きみたいのでないと。 ほか)
- 第2章 お金の名言(前科とお金とどっちが大事?;半分も払ったのに。 ほか)
- 第3章 男と女の名言(ねえ、オレの靴下どこ?;無理マン。 ほか)
- 第4章 家族の名言(世界中の人がお前を悪いと言うなら、世界中が間違うとる。;バカ、ケチ、怠けは酢を飲まない。 ほか)
- 第5章 生と死の名言(今日は天気がええけん、今日いかしちゃる。;オレらに連絡してもうたら全部うまいことやっちょいちゃったのに。 ほか)
「BOOKデータベース」 より