連携と協働の創生
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連携と協働の創生
(福祉を拓く, 2)
南方新社, 2019.1
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レンケイ ト キョウドウ ノ ソウセイ
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文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
一人ひとりに居場所と出番のある社会をめざして。本書は地域福祉の取り組みに当事者として参画する研究者、事業者らが、高齢、障害、貧困等、地域の諸課題の解決や可能性を調査・分析。「連携と協働の創生を通じて福祉を拓く」をコンセプトに、14本の論考にまとめた。
Table of Contents
- 発達障害者の就労支援に関する一考察—大学と医療の連携・協働と支援者の視座に着目して
- 介護効力感の測定と島嶼の地域医療福祉—島嶼地域における介護資源の地域化
- 公的介護保険制度の持続可能性とサービスの質の向上—制度改正を踏まえて
- 介護予防における回想法の有効性に関する一考察—先行研究レビューを通して
- 高齢者家族介護の問題点と課題
- 高齢者の福祉サービスアクセス
- 介護老人福祉施設の介護職員と看護職員の医療的ケア等に対する意識について—介護職員と看護職員のアンケート調査を通して
- 介護効力感の測定と島嶼型地域医療・福祉—請島における地域住民を対象とした“介護教室”を踏まえて
- 子ども分野のソーシャルワーク認識
- 地域共生社会の実現に音楽療法は有効なのか
- 火山噴火発生時の呼吸器装着患者の支援に対する一考察
- 奄美の復権運動の軌跡—占領開始から日本復帰協議会の設立まで
- 高等学校における福祉科教育の現状と福祉教育実践の検討
- 自らの可能性を見つめて—スーパービジョンとセルフエスティーム(幼稚園研修会講演の概要報告)
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