脱走王と呼ばれた男 : 第二次世界大戦中21回脱走した捕虜の半生
著者
書誌事項
脱走王と呼ばれた男 : 第二次世界大戦中21回脱走した捕虜の半生
原書房, 2019.3
- タイトル別名
-
The 21 escapes of Lt Alastair Cram
- タイトル読み
-
ダッソウオウ ト ヨバレタ オトコ : ダイニジ セカイ タイセンチュウ 21カイ ダッソウ シタ ホリョ ノ ハンセイ
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
トンネル作戦、綱渡り、列車からの飛び降り、そして詐病…仲間とともに、あるときは単独で脱走を繰り返し、裏切りにあってもゲシュタポに睨まれても不屈の精神力で目的を果たし、英雄として称えられた脱走王「男爵」。
目次
- 第1章 脱走は登山に似ている
- 第2章 「男爵」の登場
- 第3章 要塞の生活と脱走常習者たち
- 第4章 トンネル作戦の仲間たち
- 第5章 ドイツ軍に占拠された収容所
- 第6章 ドイツ行き移送列車
- 第7章 森の中、街の中
- 第8章 無謀すぎる脱走計画
- 第9章 秘密警察と非常手段
- 第10章 戦争犯罪の追及
「BOOKデータベース」 より