昇る太陽 : 知られざる大東亜戦争とアジアの独立
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昇る太陽 : 知られざる大東亜戦争とアジアの独立
(幻冬舎ルネッサンス新書, 160)
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2018.8
- タイトル読み
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ノボル タイヨウ : シラレザル ダイトウア センソウ ト アジア ノ ドクリツ
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注記
主要参考文献: p334-336
内容説明・目次
内容説明
これまでに多くの歴史家や識者が論じてきた太平洋戦争(大東亜戦争)。だが、立場によってその主張が異なることから答えらしい答えは出ず、いつしかぼんやりとした認識のまま、70年以上の年月が流れてしまった。近代史は明治維新、富国強兵、恐慌、開戦、アジア解放、原爆と日本史の重要な局面が凝縮されているが、その背景や功績はあまり語られていない。なぜ日本は欧米列強に戦いを挑んだのか?そして、アジア諸国が独立するまでにどのような経緯があったのか。平成の時代が終わろうとしている今こそ、日本人として知るべき真実がある。現代人必読の一冊。
目次
- 序章 史上最大の二大帝国—有色の民からの解放
- 第1章 世界に台頭する日本—欧米列強に包囲される日本
- 第2章 昇る太陽—白人対有色人種の戦い
- 第3章 開戦時におけるアジアの現状
- 第4章 大東亜会議—有色人種のみの最初の国際会議
- 第5章 大東亜共貧圏—大東亜共栄圏の実態
- 第6章 日本敗戦—日本はアジア解放を達成した
- 最終章 日本がもたらしたもの—太平洋戦争の大義とは
「BOOKデータベース」 より