抵当権と時効
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抵当権と時効
(関西学院大学研究叢書, 第209編)
関西学院大学出版会, 2019.3
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テイトウケン ト ジコウ
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内容説明・目次
目次
- 第1章 抵当権と時効(はじめに;判例・学説の概要;現行条文の沿革—旧民法との関連で;私見;結びにかえて)
- 第2章 抵当権と時効・再論序説—最判平成一五・一〇・三一及び最判平成二四・三・一六の位置づけに向けて(緒論;「取得時効と登記」に関する判例理論からの検討;本章の結び)
- 第3章 「抵当権と時効」問題と民法三九七条—最判平成一五・一〇・三一及び最判平成二四・三・一六の位置づけに向けて(はじめに;民法三九七条適用の可能性;結びにかえて)
- 第4章 民法三九七条と起草者意思—「抵当権と時効」問題に関する中間的考察(緒言;現行民法起草者の意思;考察;結語)
- 第5章 「抵当権と時効」問題と近時の判例についての一考察—最判平成一五・一〇・三一及び最判平成二四・三・一六の位置づけをめぐって(はじめに—問題の提起;最判平成一五・一〇・三一の位置づけ;最判平成二四・三・一六の位置づけ;残された課題—結びにかえて)
「BOOKデータベース」 より