女性像が映す日本 : 合わせ鏡の中の自画像
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女性像が映す日本 : 合わせ鏡の中の自画像
ブリュッケ , 星雲社 (発売), 2019.4
- タイトル読み
-
ジョセイゾウ ガ ウツス ニホン : アワセカガミ ノ ナカ ノ ジガゾウ
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内容説明・目次
内容説明
明治初期から昭和戦前期にいたる時期に、日本の近代美術は、どのように形成されたのか、何を表現してきたのか、「女性像」を手がかりに考察する。
目次
- 第1章 画家たちの「男性同盟」(裸体画という近代美術;黒田清輝の西洋体験;「男性同盟」としてのパンテオン会)
- 第2章 「美人」の表現とその変容(教養、技芸が示す「美人」;ナショナル・アイコンとしての「着物美人」;「帝国」を飾る女性像)
- 第3章 描く女性、書く女性(上村松園の美人画;岡田三郎助と女性画家、および妻八千代)
- 第4章 藤島武二(初期の画歴;藤島と雑誌;留学体験とアジアへの眼差し;中国服の女性像;旭日を描く旅—花陰亭壁画と御学問所を飾る絵画の制作)
「BOOKデータベース」 より