詩集「三人」
著者
書誌事項
詩集「三人」
(講談社文芸文庫, [かD6])
講談社, 2019.5
- タイトル別名
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詩集三人
詩集3人
- タイトル読み
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シシュウ サンニン
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注記
底本: 「詩集「三人」」(2008年刊)
金子光晴(森三千代・森乾)略年譜: p196-205
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
一九四四年十二月、妻で作家・詩人の森三千代(チャコ)、息子の乾(ボコ)を連れ、光晴は山中湖畔へ疎開する。二〇〇六年、古書市で偶然発見された本詩集は、この疎開中、家族のために光晴が三人の詩を集め、手書きでノートへ綴った私家版詩集だと推測される。戦争への嫌悪と家族への限りない愛情をうたい、大きな人間愛へまで広がっていく、胸を打つ愛の詩集。
目次
- 詩集「三人」
- 詩集「続三人」
- ボコに与へる詩、その他のふるい詩篇
「BOOKデータベース」 より