薩隅今昔史談 : 隼人が語る歴史の真相

書誌事項

薩隅今昔史談 : 隼人が語る歴史の真相

中村明蔵著

国分進行堂, 2016.2

タイトル読み

サツグウ コンジャク シダン : ハヤト ガ カタル レキシ ノ シンソウ

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

隼人の地が歴史の舞台に上るとき、今昔の扉が大きく開かれる。よく目を開き、よく磨かれた鏡で、歴史と向き合う—時代とともに歪曲されがちな叙述を著者の半世紀にも及ぶ歴史探究の慧眼で解き明かす。

目次

  • 第1部(「韓国」の地名;クマソとヤマトタケル;楯の文様の源流をさぐる;ヤマタイ国は鹿児島だ;薩摩最古の文書をのぞく)
  • 第2部(鑑真和上の来日をめぐって;なぜ、鹿児島に諏訪神社が;鑑真上陸地伝承その後;宇佐八幡の放生会;鹿児島県神宮の浜下り)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28150645
  • ISBN
    • 9784990819835
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    霧島
  • ページ数/冊数
    233p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ