食と暮らしを豊かにするデザイン : 地域らしさで成功するフード・ブランディング

書誌事項

食と暮らしを豊かにするデザイン : 地域らしさで成功するフード・ブランディング

赤松陽子著

ビー・エヌ・エヌ新社, 2019.2

タイトル別名

食と暮らしを豊かにするデザイン : 地域らしさで成功するフードブランディング

Design to enrich our food & life

タイトル読み

ショク ト クラシ オ ユタカ ニ スル デザイン : チイキラシサ デ セイコウ スル フード ブランディング

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内容説明・目次

内容説明

たっぷりのケーススタディで、考え方と仕組みを大解剖!「デザイン」を味方につけて「おいしい」を引き出すことで、地域と人々の暮らしをつなぐ「食のデザイン」を指南する一冊。ロゴ/パッケージ/ツール制作から、メニュー/レシピ/商品開発、店舗/施設/イベントプロデュース、セールスプロモーションまで。今最も頼りになるフード&ライフ・ディレクターが送る、食のデザインプロジェクトの導き方。

目次

  • 飲食店のメニュー構成—おいしいのは大前提。「おいしそう」の魔法をかける。
  • 老舗コンセプトショップのリブランディング—長く愛された歴史を、現代のライフスタイルにマッチさせる。
  • アウトドア施設内食堂のリブランディング—わくわくするビジュアルで、自然の中で過ごす楽しさを伝える。
  • ビジネスホテル朝食のリブランディング—期待されていない食の機会に、メスを入れる。
  • 小規模生産者の商品開発その1—NOT機能性食品!食材の新しい顔を見つけ出す。
  • 小規模生産者の商品開発その2—展開を見据えたビジュアルと、コピーライティングの力で大逆転。
  • 地方食品メーカーの商品開発—ナショナルブランドに負けない、価値観を変える発想の転換力。
  • 地方食品メーカーの商品プロモーション—地(じ)のもののおいしさを伝える、背景のあるレシピづくり。
  • スーパーマーケットの新規事業のデザイン—マーケットが主導する、食の幸せ発信プロジェクト。
  • ケータリングのデザイン—人がつなぐおいしい機会をデザインする。
  • 食と暮らしの学校のデザイン—地方のポテンシャルを引き出す人材を育成する

「BOOKデータベース」 より

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