Bibliographic Information

図書館と読書をめぐる理念と現実

相関図書館学方法論研究会(川崎良孝・吉田右子)編著 ; 山﨑沙織 [ほか] 著・訳

(シリーズ「図書館・文化・社会」, 2)

松籟社, 2019.4

Title Transcription

トショカン ト ドクショ オ メグル リネン ト ゲンジツ

Note

その他の著・訳: キャサリン・シェルドリック・ロス, 三浦太郎, 福井佑介, 金晶

参考文献あり

Description and Table of Contents

Description

原点としての図書館の理念を踏まえつつ、社会・経済・政治情勢の変化と図書館の関係性を国内外の事例から考察する。シリーズ“図書館・文化・社会”第2巻。

Table of Contents

  • アメリカ公立図書館を基点とする公共図書館モデルの再検討:オルタナティヴから逆照射されるもの
  • 頂点に立つ読者:公共図書館、楽しみのための読書、そして読書モデル
  • 戦後占領期におけるアメリカ図書館像:CIE図書館のサービスを中心に
  • 社会的責任論からみた戦後の全国図書館大会の展開:図書館界の「総意」を示すフォーラムの興亡
  • 上海国際図書館フォーラムを手掛かりに図書館を考える
  • 図書館建築をめぐる路線論争とその帰趨:ウィリアム・F.プールを中心として

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Details
  • NCID
    BB28156040
  • ISBN
    • 9784879843777
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    京都
  • Pages/Volumes
    v, 267p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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