書誌事項

1964年東京大会を支えた人びと

笹川スポーツ財団企画・制作

(スポーツ歴史の検証)

新紀元社, 2019.4

タイトル別名

1964年東京大会を支えた人びと : Tokyo

1964年東京大会を支えた人びと : 1964Tokyo

タイトル読み

1964ネン トウキョウ タイカイ オ ササエタ ヒトビト

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注記

略歴: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、公益財団法人笹川スポーツ財団のスペシャルサイト「スポーツ 歴史の検証」の第62回から第72回にあたる11回分のインタビューをまとめたものである。メダリストら選手ではなく、大会運営にあたった組織委員会の面々をはじめ、記者や選手村スタッフなど、1964年大会を裏側から支えて成功に導いた方々のインタビューを掲載している。日本のスポーツを牽引し、輝ける足跡を残した方や世界で頂点を極めた方々に話を伺い、その言葉をふんだんな写真とともにわかりやすく紹介する。

目次

  • 第1章 国旗にまつわる東京オリンピック秘話(吹浦忠正)
  • 第2章 オリンピックの歴史に刻まれた「テレビ放送技術の革新」(杉山茂)
  • 第3章 「不正スタート対策」に奔走した陸上競技スターター(野崎忠信)
  • 第4章 トップ通訳として見た「東京オリンピック」(島田晴雄)
  • 第5章 間近で見た「オリンピック・ムーヴメント」(星野綾子)
  • 第6章 日本のメディアはオリンピックで何を伝えたのか(宮澤正幸)
  • 第7章 1964年をきっかけに世界へ広がった「ピクトグラム」(村越愛策)
  • 第8章 人生の転機となった「1964年東京パラリンピック」(吉田紗栄子)
  • 第9章 「日本のために」という使命感があった選手村スタッフ(鈴木勇/遠藤澄枝)
  • 第10章 日本復興に不可欠だったスポーツの存在(野村〓市)
  • 第11章 「成功させたい」気持ちで一致団結していた1964年東京大会(熊谷康/松下治英)

「BOOKデータベース」 より

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