世界の医療の現場から : プライマリ・ヘルス・ケアとSDGsの社会を

書誌事項

世界の医療の現場から : プライマリ・ヘルス・ケアとSDGsの社会を

本田徹著

連合出版, 2019.3

タイトル別名

世界の医療の現場から : プライマリヘルスケアとSDGsの社会を

タイトル読み

セカイ ノ イリョウ ノ ゲンバ カラ : プライマリ ヘルス ケア ト SDGs ノ シャカイ オ

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内容説明・目次

内容説明

医療の最前線は最先端医療だけにあるのではない。若月賞受賞、NHK・TV「プロフェッショナル—仕事の流儀」に登場の医師が語る、いのちの輝き、医療の在り方、世の中の仕組み。

目次

  • 第1章 病気とは何だろう、人体とは何だろう?(今、医療の最前線で;患者さんに教えられたこと ほか)
  • 第2章 私の歩んだ道(生かされたいのち;いのちをまなぶ)
  • 第3章 プライマリ・ヘルス・ケアとは何だろう?(チュニジア行きとアルマ・アタ宣言との出会い;アルマ・アタ宣言とPHCが世界の医療にもたらしたもの ほか)
  • 第4章 シェアの活動から—NGO人間の足跡(シェア創立のころと四人の恩人;国際NGOの役割とは?—支援のライフサイクル ほか)
  • 第5章 SDGsとは何だろう?—二十一世紀の人類共通課題として(地球が百人の村だったら;プライマリ・ヘルス・ケアとSDGs—西川潤教授の思考を手がかりに ほか)

「BOOKデータベース」 より

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