なぜ日本の当たり前に世界は熱狂するのか
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書誌事項
なぜ日本の当たり前に世界は熱狂するのか
(角川新書, [K-266])
KADOKAWA, 2019.5
- タイトル読み
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ナゼ ニホン ノ アタリマエ ニ セカイ ワ ネッキョウ スル ノカ
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注記
叢書番号はジャケットによる
参考文献: p200-203
内容説明・目次
内容説明
こんまり現象、アニメから高校野球、ラーメンまで、止まるところを知らない世界の日本ブーム。「村化する世界」で時代後れだと思われていた日本人の感性が求められている、と著者はいう。クオリアの本質に挑みつづけた脳科学者だから描けた、「礼賛」でも「自虐」でもない、等身大の新たな日本論。
目次
- はじめに—「礼賛」でも「自虐」でもない日本論
- 第1章 なぜ「真面目」や「こだわり」がバズるのか
- 第2章 辺境性や自然が日本の「OS」を育んだ
- 第3章 「日本人の脳の使い方」をクオリアから学べ
- 第4章 「村化する世界」で輝きを放つ「和の精神」
- 第5章 「日本型プラットフォーム」の可能性
- おわりに—TEDで落語の「枕」が行なわれる日
「BOOKデータベース」 より