野村望東尼姫島流刑記 : 「夢かぞへ」と「ひめしまにき」を読む
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野村望東尼姫島流刑記 : 「夢かぞへ」と「ひめしまにき」を読む
石風社, 2019.4
- タイトル読み
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ノムラ ボウトウニ ヒメシマ ルケイキ : ユメカゾエ ト ヒメシマ ニキ オ ヨム
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注記
参考文献: p520-523
内容説明・目次
内容説明
筑前勤王党二十一人が自刃・斬罪に処せられた慶応元年の乙丑の獄。歌人野村望東尼も連座、糸島半島沖の姫島に流罪。本書は、望東尼直筆の稿本を翻刻し注釈を加えた流刑日記。
目次
- 1 『夢かぞへ』「ひめしまにき」以前のこと
- 2 夢かぞへ 慶応元年(一八六五)六月〜十一月
- 3 ひめしまにき 慶応元年(一八六五)十一月〜慶応二年三月
- 4 姫島脱出
- 5 和歌作品の検討
- 6 夢かぞへ 原文
- 7 ひめしまにき 原文
「BOOKデータベース」 より